好みの作品を目にするたびに「お、いいな」とは思う。
しかし、好悪や優劣、価値評価と無関係な「うお」はなかなかない。
馬場まり子の絵は、私が知っている世界とまったく異なる世界があるということを軽やかに、圧倒的に知らしめてくれる。
彼女の作品を前にするたびいつも、空に放り投げられてしまうよな感覚を覚える。
好みの作品を目にするたびに「お、いいな」とは思う。
しかし、好悪や優劣、価値評価と無関係な「うお」はなかなかない。
馬場まり子の絵は、私が知っている世界とまったく異なる世界があるということを軽やかに、圧倒的に知らしめてくれる。
彼女の作品を前にするたびいつも、空に放り投げられてしまうよな感覚を覚える。