冬から春にかけて機材の不調が続く。冷えては壊れ、緩んでは歪む。しんどいのは人も物も同じか。基板がクラッシュしたものは不燃ごみと化した。メイン機材であるPENTAX67Ⅱはボタンを押し下げてもシャッターが落ちない。幸いメーカーで点検を断られた際に案内された、元サービスマンが埼玉で営む修理店にオーバーホールを依頼することができた。
納期が二ヶ月と長いので、もう一台のメイン機材FUJIGM670が登板したものの、こちらもすぐに巻き上げの不調に見舞われる。慌てて当機の改造やメンテを長年お願いしている広島の修理業者にドックイン。しかし症状が改善しないまま二往復。ため息をつきながら三往復目にかかるところで今度は業者さんご自身が体調を崩されてしまった。
回復を祈りつつ当面手元の機材でで凌ぐしかない。これからは、信頼できる修理業者との関係をいかに確保し続けるかも大きな課題になりそうだ。