Monthly Archives: May 2015

2015/5/17

免許を取ってからはじめての高速道路。陽が腕を灼く。横須賀は海風が強くて、日陰では肌寒いほど。 写真は1、2カットしか撮らなかったが、朝早かったのと運転による緊張からか、帰宅後すぐ崩折れるように眠る。疲れても、身振り口ぶりを丁寧にするように心がける。 フーコーのルーヴァン講義「悪をなし真実を言う」を読みはじめた。

2015/5/18

欠伸と涙。悪をなしつつ真実を言う。 新宿二丁目で通りかかった雑居ビルから女性の叫び声に110番.若い警官すぐ来る。 若い警官に電話番号を告げつつ、二階の窓から通りに響く ギエ〜 ア”ァ”〜 帰りの車窓では本を紐解く気持ちにならず、窓や同乗者を対象として見る。 目の先に映るものならなんでもよくて、そのかたち、陰影を探るが、意味は求めない。

2015/5/16

朝は雨。昼をまわって曇りの市ヶ谷。坂本さん、湊さん、白岡さんと面談。 自主ギャラリーの可能性を探る午後。ルノアールでコーヒーを飲んで、カロタイプでお茶をいただき、駅前のイタリアンでビールを一杯、恵比寿の中華で紹興酒。グレープフルーツの酎ハイを指にかけて家に帰る。写真家が信念を持って生きて行ける場所を作りたいと思う。酒はほどほどに。

2015/5/11

身辺をざわつかせる朝、ここに体があるということに苛立つ。死にたいとすら思わない。 疲労が一拍おいておとずれるようになった。今後の生き方について家人と諍い。10時ごろから疲労が浮いて急に沈む。 跳ね回るおチビの活力は若葉のようで、ぐったりしながらも見惚れ、抱きしめる。 夕方新宿で自主ギャラリーについての集まり。 実際的な判断を下す。 打ち上げで語られる奔放な批評、放言、愚痴、希望の面白さ。 飲み足りなくてコンビニで酎ハイ買って家まで歩く。 夜景の細部が美しく、許されているような気がする。少し撮る。 眠りの浅さに明日を預ける。眠りたくない。