指紋

芯の痺れは醒めても漂うよう。息の仕方をよ。

月のまなざしは塗り固められていて、角が生えるよに 顎を鳴らす。

潰えてゆく、弊えは夜陰から街灯の白、白すぎて我が手に余る。足。足とて。